バレエの発表会アナウンス

９月３日

第９回目となった、バレエの発表会。

今回もお呼びがかかり、

今日リハ。　明日本番と…

踊りませ～ん

アナウンスしてきます

このデブが踊る訳無いでしょう

今から、行ってきます

がんばるぞ

海上花火大会☆

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左サイドバーに、ハル＆リュウの写真があります

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８月２１日

夏休みのラストを、

飾っていた花火大会が、

今年は、一週早く行った。

みんなで行く事に。

駐車場からは、

がんばって歩きましょう

『階段は、

転げ落ちないでよ』

着いたら…

遊ぶでしょう

目の前には、デッカイ砂場があるんだから

リュウちゃん

キミの、別名

ぞうきんタオルが、

砂だらけになってるよ

ばば　「波が荒いから、危ないから戻りなさい」

『花火が始まったぁ』

と、ここからは写真展

新しいデジカメは修理中。

なので、

古いデジカメだが、

意外にも、

キレイに撮れている

ズームも使わずに、この大きさ

大きな花火でしょう

ひまわりの形も、

いろいろな色があるもので

その他にも…

ニコちゃんマーク

「アンパンマン」

と、大喜びのリュウ

顔がゆがんで力が出ない

アンパンマンでは無くて、

マントの合わせ目(胸の位置)に、

ニコちゃんマークが着いている。

これは、リボン

だと思うんだけど…

リボンを見る度に、

きのこ雲を連想して、

ブルーな気分になうるのは、

私だけなんだろうなぁ…

扇子

ＵＦＯ

麦わら帽子

ハート

ハートがつぶれると、

木の葉型

それならば、

これは何

変り種もあり、いろいろと楽しませてもらったが…

ふっと…

昔の、

２色の花火が、

恋しくなるのは、

私だけ

なのでしょうか…

現代の花火の中に、

昔の単純な花火も、

入れて欲しいなぁ…

地域の夏祭りに、ばいきんまん！？

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ｻｲﾄﾞﾊﾞーから、投票して下さ～い

８月７日

先日は、幼稚園ある地域のお祭りへ参加したが…

【地域のお祭りで、《幼稚園児が踊る☆》】　(８月１日参照)

今日は、うちの地域のお祭りである。

記念写真ね

記念写真なんだから、

１枚くらい…

まともな顔しろー

と、言うだけ無駄なので…

抽選に行こうー

去年は、５００円商品券をじじが当てたし、

ばば。お願いします

うまい棒２本(参加賞)

『オッ　じじ発見

(今年、役員)

たっくん(甥っ子)も、

いるじゃん　

(ついでに、兄夫婦も)』

あら～。そちらもうまい棒でしたか

私達の組は、毎年ラムネの販売をしているが、

ラムネは飲みきれない

だが、今年は…

ジュースもあった

じじ　「かき氷を買ってやるぞ」

しっぽ振って、着いていく

『ジュースはどうするのー』

「ママ。持ってて」

その間、素敵なオバサマ方による、

腰振り踊りが

別名、フラダンス

とも言う

黙々と食べるが、

静かだねぇ…

お婆ちゃん、

上手ですね

オバチャンでは、

無いですよ

『リュウ　ちゃんと両方の手で持ちなさい。』

『こぼさないでよー』

って、ママの味見は

ママに、「どうぞ」してくれる人がいなかったんだけど

オバサマ方の踊りに、

見入っていたら…

ばいきんまんだー

見事に

色づいたねぇ

ばいきんまんの

テーマソングが、

聞こえて来そうだよ

それにしても…

長い舌

「ベー」

何味の、

かき氷を食べたのか、

バレバレです

食べ終わったら、お暇な怪獣達

足で絵を描くなー

砂埃が舞うー

○×クイズ

今年は、子供だけだった

ちびまるこちゃん・ドラえもん・アンパンマンから、出題。

ママが、間違えた問題は…

《ドラえもんは、猫型ロボットですが、

製造番号、１番である。○か×か》

工場の大量生産のイメージがあるんだよなぁ。

うーん。どっちかなぁ…

○にしてみよう

答えは…

《製造番号２番でした》

『知るかよ　大して変わらないじゃん』

脱落したので、面白くない。

『出店を見に行こうか』

おもちゃ売り場で買った物

「指輪だよ」

キミ達は、男の子でけど

キラキラ光って、

キレイですよ

我が家では、

お目にかからない物

だしね　珍しい

「光って、キレイだよ」

って、

妖怪出現

その口。

怖いです

「キレイだね～」

『夕焼けがキレイだね』

「お空がキレイだね。」

『もうすぐ、真っ暗になるよ。』

リュウちゃん。楽しそうね

「リュウちゃん」

盆踊りが始まったね。

ママも、

踊って来てもいい

地区まつり　子供がいないと　行かないゾ

怪獣達がいるから、お祭りにも行く気になる。

子供がいると、笑顔が増えるね

楽しかったね。帰ろうか

じじが帰宅し、

「盆踊りの後に、

子供達に参加賞を分けていたぞ。」

そんなの、知らないよ…

去年は、もっと早くに分けていたじゃん

お別れ【メッセージカード作り】

７月１５日

そういえば、メッセージカードって、

いつ提出だっけ

ギョエーーーー　明日じゃん

やばいヤバイ　

ハルのメッセージカード作らなきゃ

写真、どうしよー

『写真を撮るから、立って』

あれっ

キミがなんで

いるのさ

キミは、関係無い

リュウはイイねぇ

でも、

ハル却下

そこのキミ

ふざけるのなら、

どいて

ふざけないで

「ばいきんまん」

これいいいじゃん　

ばいきんまん

アンパンマンとばいきんまんの切り絵

を、貼ろうかなぁ

「ばいきんまん」

「ばーちんまん」

調子にノルな

『手を下ろして』

おちょくっとるんか

『いいお顔してくれる』

はあ…　

いいお顔はしなくていいから。

前むいてて

なんだぁ　こいつは

こいつ…いらない

こういう時は、後ろのハルがイイ顔している

『ハル。　お顔を前に向けてね。』

キミまで…

『いい顔して』

 

イライライライラ…

『ありがとう。　もういいよ』

さて…

『ハル。　絵書いて

文字も書いて』

と、ヤラセメッセージは

写真は

何気に、表紙と同じタイプのひまわりを貼り、

表紙を作ったのは、私

と、さり気なくアピール

あれ～　今日撮ったのは

ばば　「これがハルらしくて、可愛いよ。」

と、採用された写真

「こっち向け！」　必死に撮ったが　ボツになり

お別れメッセージカード 【表紙作り】

７月１４日

昨日の記事の続き

昨日は、お別れ写真の垂れ幕作りで、

７人位のママ達が、幼稚園へ集まり、

暑ーい部屋で、製作タイム

垂れ幕

子ども達を並べて、記念撮影をするらしい

後ろに、垂れ幕を持つんだって。

あっそうそう

写真撮影のバッグに、垂れ幕を張る場合、

文字は原色で書く方が良いですよ。

ママ達は、パステル色で書こうとしていたけれど、

フラッシュが光ると、文字が白くなるので

明るい感じに作りたいのならば、

土台に淡い色の紙を使えば良い

今回は、白地に赤文字にしたので、寂しい。

縁にひまわりで、夏らしさを出す事を提案した

今日は、参観日だったので、

引越し親子の前では、出来ないので、中止

明日、続きをやるそうだが、

(ちゅうりっぷのブーケ作り)

私は、用事で出掛ける為、参加しない。

アドバイスだけしまくって、何もしないか

そこまで、口うるさいMAMAGONでは無い。

有言実行

ジャーーーーン

メッセージカードの、表紙を作りました

スゴイでしょう　スゴイでしょう

スゴイって言いなさい

これは、折り紙の切り絵でーす

頑張りましたねぇ。二日間も掛かりました

正直、疲れました

ちなみに、これは…

葉書サイズです

一人ずつに、無地のポストカードを配り、

写真を貼り、メッセージを書いてもらう

それらを、葉書ファイルへ、挟み込む

それの、表紙

１．５ｃｍのひまわりは、イライラしつつ…

ＭＡＭＡＧＯＮの、力作ー

だけど…

言いだしっぺの方々は、気づいているのかなぁ

製作に加わっている、半分のママ達(私含む)は、

たった４ヶ月しか知らないという事を。

４ヶ月間のクラスメイトに、ド派手なプレゼントをして、

今後も、これを続けるの

その為に、連日、幼稚園へ集合させるの

小学校では、お別れのプレゼントは、

廃止させたそうだ。

「お姉ちゃんは無いから、差が出るのも可哀想。」

と、そこまで気づいていて、

「お姉ちゃんの友達にも、

メッセージカードを書いて貰おう」

復活させてもいいの

色々、言いたかったが…

小心者のＭＡＭＡＧＯＮは、言えなかった

その結果、

ＭＡＭＡＧＯＮも、ド派手になる元を、

作ってしまった、張本人である

エスカレート　元を作った　表紙かな

派手になる　先々心配　でも作る

実は、ＭＡＭＡＧＯＮ

嫌いなんです…作り物

嫌いだから、出来ないか

見ての通り、それとこれとは別でして。　出来るんですよ

でも、本音は…嫌いなんです

だって、面倒くさいんだもん

みんなと一緒に作る

もっと嫌い

『製作好きの人が、作れば』

って、思っちゃう…

でも、誘われると、断れないんだよねぇ

【立体・ちゅうりっぷ】の折り方☆

７月１３日

ハルの幼稚園のクラスメイトが、転園する事になり、

お別れ用のプレゼントを作る事に。

ちゅうりっぷの花束を作ろう

と決まったが、折り方が解らない

保育士時代の、スクラップ帳にあった筈

汗ダクダク状態で、物置を物色…

無いーーー

ネット検索して、２種類を見つけた

プレゼント用ブーケ

テーブル飾り

部屋の装飾

で、使えるので、皆さんが慌てない為に、

紹介しまーす

ちゅうりっぷ①

もう少し拡大して

ここが、

解りにくい為、

写真で補足

まずは…

クルリと、逆さまに。

折り線は、こんな状態。

左側を開いて、

その中に

右側を入れ込む

解ります

しっかりと、折る。

これを、逆さに戻す。

紙風船を膨らます様に、

膨らますと、

ピンク色の折り紙に。

つぼみ状なので、花びらを開くと、完成

ちゅうりっぷ②

もう少し、拡大して

四角く膨らませるように広げれば、完成

葉っぱ

もう少し拡大すると

アレンジ

茎は、割り箸１本に、

黄緑色のビニールテープを巻き付ける

葉は、緑系の折り紙を使う

ちゅうりっぷが多い場合は、

いろいろな色の葉にすると、変化があって良い。

下を隠して貼り付けたが、割り箸を出せば、

ブーケにも束ねやすいし、

ハッポースチロールや、粘土の土台に、

刺しやすくなる

皆さんも、使ってみてね

スタジオワン発表会【本番】

４月１日

私は、一年の半分は、花粉症の薬を服用する

それに加え…舌っ足らずで、滑舌が悪い

毎回、喉のコンディションを整えるが、

今回は、とても良く声が出る程に、体調は良かった。

だが…

スタンバイ前に、役員さんからの確認が。

「昨日の名前が…」と。

【なお】ちゃんが、【まお】に聞こえ、

【あゆむ】ちゃんが、【あゆみ】に、

お母さんが聞こえたとの、ご指摘だった。

【なおちゃん】は、姪っ子の友達で、

昨日も、本人と話したので、間違える訳が無いと思う。

【あゆむちゃん】も、【む】でインプットしてある。

しかし、

お母さん達の指摘は当たり前の事である。

我が子も晴れ舞台なのだから。

自分では、正確に言っているつもりで、

聞こえない。

一番、たちが悪い。

ホールによって、声の通り方が違う。

高く聞こえるホール。(高音が響きやすい)

低く聞こえるホール。

名前によっても違う。

【なお】ちゃんは高めに発音しないと、

【な】に聞こえない。

逆に、【あゆむ】ちゃんは高く発音すると、

【み】に錯覚する。

お母さんも、

【あゆみ】に間違えられる事を、気にしているのだろう。

それに加え、昨日は【第３部】だけ、名前を読み上げた。

第３部は、音楽に乗せてのアナウンス。

名前に重なる音が混じり合って、錯覚する事もある。

発音は難しい。

意識を集中させたら…緊張した。

第１部。　無事に終了

先生の踊りに、見惚れ、感動

第２部。

名前の途中で、むせた様に、声が詰まった。

焦った

そして…

(写真は、リハの時)

２部のラストの演目。

【パキータ】

基本をしっかりとマスターしていないと、

踊りきれない振り付けだ。

足を上げたままの、キープが多く、

プルプル震えているのが、よくわかる。

足キープ　見ている私が　足つりそう

生徒さんの、安定した踊りに脱帽した。

第３部の、開演直前、

アナウンス待機をしている私に、

小１・２年生の一軍が、話しかけた。

「何で、ここにいるの」

『何でここにいるのかなぁ…。オバチャンもわからないんだぁ』

「アナウンスで話すんだよ。」と、助言が入り…

『最初から、アナウンスをしているの。

オバチャンがお姉さんの時からやっているんだよ。

オバチャンは、

アナウンスをお仕事にしている訳では無くて…

保育園の先生をしていたんだよねぇ。

何でいるのか…

オバチャンも解らないんだなぁ』

「でも、上手だよ。」

と、嬉しい一言。

『このマイクの前に座ると、すごーく緊張するけれど、

みんなが頑張っているから、オバチャンも頑張るね

みんなも、頑張って踊ってね』

「うん」

「もうアナウンスが始まるからね。　向こうに行ってよう。」

オープニングの直前まで、しゃべっていた。

『くるみ割り人形より、お菓子の国。こ…』

金平糖の精と言った筈が…『こ』がかすれた

今回、大きなミスは無かったけれど、

名前の途中で、声が詰まったり、急に声がかすれたりと、

ミスとまではいかないまでも、

喉のコンディションでの、ミスがあった。

大ホールでの、マイクを通しての発音。

急な喉の異変。

アナウンスの難しさを、痛感した。

素人が見よう見まねで、出来るものでは無く、

常日頃の訓練の必要さを感じる、

今回のアナウンスだった。

しかし…

私は、子ども達が、お姉さんへと成長し、

安定した技術を、身につけていく過程を、

見ることが出来た事。

舞台の上で、輝く生徒さんを、

間近で見られる事。

それが、

嬉しくもあり、楽しい発表会である。

第３部のオープニングさえ終われば、

アナウンスも、ただの観客なれる。

エネルギー　いっぱい貰い　感動し

とてもいい、発表会だった。

発表会が終わると…

【打ち上げ会】がある

会場の隅で、離婚の経緯に花が咲き…

食も進み…

「若い、男性の先生は、２１～２２才だって。」

『やっぱり、若いといいよねぇ』

「先生が、太ったらいかん」

『先生も、太る年頃だから…』

と、自分の体型は棚に上げ、

オバサン達は、言いたい放題

だが…

今回は、辛うじて着れたスーツ。

次回は、着れるのだろうか

御礼は　支度金かな　この次は

先生のお母様から、頂き物をした

(素人アナに、毎回気を遣って下さる)

お母様お手製の、

マーマレード

と、

カステラ

美味しかったー

お茶

そして、

ロビーに飾ってあった、

お花

終了し…

ホッとしたら、力が抜けた。

『やっと、終わったー』

『ただいまー』

「ママー。お帰り。お土産ある」

「ママー。」

と、抱きつく子供達

『やっぱり、お家が一番いいよ』

お留守番、ありがとうね

【バレエ発表会】のアナウンス

３月３１日

今日は、リハ(リハーサル)

今回、離婚して初めての発表会である。

１年以上振りに再会した、先生のお母様に、

「先生(私)。会わない間に大変でしたねぇ」と、

離婚の経緯の雑談から始まった。

『今回、思っていた以上に、生徒さんがいますね。』

先生母　「今回は良いけれど、次回はねぇ…」

私がアナウンスを初めた頃の、子供達も、

進学の年齢になり、巣立っていった。

唯一、残っていた生徒さんも、それぞれの道に進むのだろう。

成長を見ていただけに、

ただのアナウンスでも、寂しいものを感じる。

「今回も宜しくお願い致します。」と、

母の会の会長さんから、手渡された

【御礼】

この不景気の中、バレエの月謝を支払い、

発表会には、プラスして出演料も掛かる。

今回の【御礼】は、これまで以上に、

重く、貴重なものに感じた。

さて、

ここで、カゲアナをする。

下手(舞台向かって、左袖)

に、事務机が置かれている。

私の場所からは、

この様に舞台が見える。

私は、元々舞台が好きなので、

裏側にいるのが、とても楽しい。

舞台では、通し稽古の前に、

それぞれの立ち位置を決めている(場あたり)が、

行われている。

通しに入ると、演目のみアナウンスを入れる為、

私も遊んではいられない

第１部のオープニング

ダンスシンフォニー

先生が振り付けをした作品である。

ボロボロの携帯で撮ったので、

画像は悪い。(雰囲気だけ)

 

アナウンス

口の前に、マイク

毎回、ここに座ると、

『私…何故ここにいるんだろう』

と、怖気づく

緊張の瞬間である

マイクの左にあるのは、ライト

右にあるスイッチで、マイクのＯＮ・ＯＦＦを、自分で行う

初回は、慣れずに、「ボンッ」と、音を立てた失敗もあった。

(スイッチを動かすと、音が入るのだ。)

リハは、照明や、音響との合わせの確認でもある。

男性の先生のソロの出だしと、

音響とのタイミングが合わない。

今回、若い男性の先生が、初出演する。

音楽が、遅れた

「いいですよー」　ニッコリ　爽やかー

『オーー　若くていいじゃん』

私は、ただの観客オバサンに

「若いねぇ」　オバサンだあれ　アナウンス

少しは、目の保養もしないと

第２部が始まり、ラストで、

眠れる森の美女

を、先生自らが踊った

以前、先生のお母様に、

「踊る事は、止めたの。」と、伺った事がある。

一度は、踊る事からは引退して、

指導者の道を歩き出した先生。

生徒さんが羽ばたく年齢になり、

何年か振りに、先生が発表会の舞台で踊る。

 

『先生。キレイ』と、口から出そうになった。

これまで見た中でも、一番キレイだった

年齢的にも、時間や体力的にも、

先生自ら舞台に立つのは、厳しいだろう。

先生自身の、ダンサーとしてのレベル云々はさて置き…

先生の踊る姿を見て、

『あー。この先生の指導を受ける生徒さんは、

幸せだなぁ。』と感じた。

お世辞では無く、

コンクールで入賞する生徒さんを、

作り上げるに相応しい先生だなぁと。

見ていて、

『バレエっていいなぁ』と、踊る楽しさと…

エネルギーを先生から頂いた。

本当に、

この先生の指導を受けてきた生徒さんは、

ラッキーである。

口開けて　見とれる観客　アナウンス

舞台袖で、出番を待つ。

みんな、キレイねぇ…。

この、細さと、若さが、

羨ましいわぁ

第３部　

くるみ割り人形よりお菓子の国

セットも組まれ…

第３部だけ、オープニングの曲内に、

出演者全員の名前を読み上げる

リハで、一番緊張する瞬間である。

間違えも無く、無事に終了した筈だった。

これは、４月１日に続く

 

スタジオワンの、衣装は、

先生のお母様の手作りである。

生徒さんが着ける、髪飾りは、

先生自らが作られている。

この発表会に向け、

とても大きな愛情で支えられている。

私は、技術だけで無く、

このような大きな想いで生徒さんを後押しする、

バレエ教室だからこそ、

今まで、アナウンスを続けさせて頂いたのだろう。

このバレエ教室が、大好きである。

今回が、最後で巣立つ、生徒さん。

不景気の中、

我が子の為に、月謝を支払い続けたご父兄。

気持ち良く踊れる様に、

背中を押してあげられる、

アナウンスをしたいと思った。

【レーシック手術】は、キャンセルした。 明日はリハ。１日は【バレエアナウンス本番！】

３月３０日

レーシック手術には、皆様からコメントを頂いた。

中には、頭痛に悩まされ、うつ病になったと、

体験談をコメントして下さる方もいた。

ママ友は、０．１も無いド近眼で、

手術も成功。　

現在は、バラ色の人生を送っている。

私は、悩んだ。

医師の言う通り、

今のままでも、支障は無い。

手術を受ける事で、支障を来たす事もあるのかも…。

私は、生まれながらに

【目の障害を持っている】

障害はあるが…時には便利なのかもと、

今回の検査で、解った。

日が経つにつれ…

『このままでもいいのかな。』とも思える。

だが…

今日、キッパリと結論が出た。

(どうやって、決めたのかは、ナイショにする)

手術はキャンセルした

悩んでいる状態で、行動するよりも、

目が見える事に感謝

目が見えない訳では無いのだ。

失明するという、不安を抱えている訳でも無い。

多分、医師の言う通り、

視力が下がりにくい目だと思う。

今、切羽詰っている訳では無い現状。

目に障害があって生まれたからこそ、

見えている現状に感謝だなと、

手術を受けない道を選んだ。

そうしたら…

スッキリした。

障害を持つ自分自身を、受け入れられたように思う。

決めたら…

明日の、

スタジオワン・クラシックバレエ発表会のリハと、

１日のアナウンス本番に向けて、

清々しい気持ちで、集中できるようになった。

なんか、私には、

レーシック手術への道は、開けていなかった

ように感じる。

という事で、

レーシック手術の結果を期待されていた、皆様。

申し訳ありません　m(_ _)m

でも、

レーシックが危険という訳では、ありませんので。

私には必要が無かったのが、検査で解っただけの事です。

ママゴンと、バレエの発表会

３月上旬のネタだけど…

ブロ友へ、メッセージを送り、

その中に…

『これは、ネタになる』

３月３１日リハーサル。　４月１日発表会。

１年半毎に、クラシックバレエの発表会がある。

私は、１０回目の出演になる。

今回、驚く程の応援メッセージを頂き、感動した。

が…

「舞台に立たれるのですか」

「バレエですか。スゴイですね。」

「バレエのレッスンを頑張って下さい。」

Σ(￣ロ￣lll)

ママゴンが…バレエを踊るー

ママゴンが舞台に立ち、ジャンプ

床が抜け落ちるよー　(´Д｀;≡;´Д｀)ｱﾜｱﾜ

だって、ママゴンは怪獣ですからー

ママゴンが踊る

『フーフー　ハーハー』　バタン　死ぬ

だって、

３分で倒される、怪獣ですからー　

ママゴンは、【声の出演】ですー

カゲアナ(陰でのアナウンス)です。

若かりし頃、(まだ初々しい頃と、書きたいが)

給食の先生の姪が、バレエ教室を開き、

「初めての発表会がある…」と、アナウンスを探していた。

美声で白羽の矢が立ったと言いたいが、

デカイ声(よく通る声と書きたいが)と、

度胸の良さで、お声を掛けて頂いたのだろう…

ミュージカルオタクで、

ダンスも好き(見るだけ)だったママゴン。

『素人で良ければ…』と、安請け合いした。

実は、このママゴン。

興味を持ったものには、チャレンジャー

小学校時代から、合唱を続け…

高校では、コーラス部と掛け持ちで、

演劇部にも足を突っ込み、重要な役を貰った。

社会人になって、大人しくなったか

２３才で、

知り合いのオバサンの所で、バレエをかじり、

鏡に映る自分の姿に惚れ惚れせず

発表会に出演し、１年半で止めた。

２５才で、声楽を習いに個人レッスン…

別名、カラオケ教室　(お遊び程度の歌だった)

素人アナも回を重ね。

出演者も、お姉さんへと成長し…　(私も、オバサンへ)

ママゴンも、マメ＆チビ怪獣のママになった、前回

乳飲み子を抱え、私自身、一番大変な時期でもあり、

加えて…

毎回、花粉症のシーズンに重なる

本番は、ボロボロに失敗の連続だった

今回、遠まわしの首切りお願いをしたつもりが…

また、引き受けてしまった

だが、結婚後４回目　(離婚後初となる)

スマートな生徒さん。

引き締まった体の男性講師。

その中で、

肩身が狭くなる、私の体型　(肩幅は広いが)

今回は、何を着ていこうかなぁ…あーぁ

発表会　回を重ねて　肉(脂肪)重ね

今回は、完璧にやり遂げるゾと、

自分自身に納得が出来なければ、

アナウンスの引退を考えている、ママゴンであった。