2月12日
楽しい筈の連休中に、一通の手紙が
開封すると、
家庭裁判所からの調停のお知らせ。
離婚して1年5ヶ月が過ぎ、話し合う内容は…
養育費申し立て事件
※離婚後、双方の生活事情の変化により、
調停や審判を申し立てる場合もあります。
例えば養育費の支払いにおいて、
義務者が病気や失業などの理由で負担が重くなり
減額を求める場合、
逆に子の福祉に必要な費用が発生したため、
増額を求める場合なども、話し合いがまとまらなければ
調停を申し立てることができます
(養育費請求調停申立事件)。
面会交流申し立て事件
※面会交流とは,離婚後又は別居中に
子どもを養育・監護していない方の親が
子どもと面会等を行うことです。
子どもとの面会交流は,
子どもの健全な成長を助けるようなものである
必要があるので,調停手続では,
子どもの年齢,性別,性格,就学の有無,生活のリズム,
生活環境等を考えて,子どもに精神的な負担を
かけることのないように十分配慮して,
子どもの意向を尊重した取決めができるように,
話合いが進められます。
そもそも、このブログの読者はご存知ですが、
昨年12月に
【元旦那は逃げているが… 真実をあからさまに書く】 (12月5日参照)
から始まり、
12月6日に会って話し合い、
【元旦那とやっと会えました】 (12月6日参照)
その話し合いで、
【誓約書】 (12月6日参照)
を取り決めした。
その話の中に、
【元旦那と一年以上振りに再会して…】 (12月6日参照)
という背景がある。
父親としての状況。 彼女との事。
祖母を私に介護させて、年金を懐へ入れる計画。
「ボクは病んでいる。」と嘘の精神病で、私を苦しめた。
その後、
【リュウの誕生日と、クリスマスが近くなり…】 (12月21日)
では、「今からプレゼントを渡す。」
との急な要求に、慌しく受け取りに行った。
「仕事の買い物中。」に受け取ったので、
子供は連れて行かなかった。
しかし、その場でも
「子供は元気か」との言葉も無く、
「子供に会いたい。」との要求も無かった。
離婚後のやり取りは…
ハルが多動症だと言われたと知らせたら、
離婚した年に貰ったクリスマスプレゼント。
その手紙には
「多動症は、お前がハルへの叱り方が悪い。」
と、私を責める内容だった。
しかし、プレゼントを貰い、
ハルが「パパに会いたい。」
と父親恋しくなったので、
《正月に会いませんか 都合の良い日を知らせて下さい。》
とお礼の手紙の中に、書き添えた。
しかし、返事が来なかった。
養育費を受け取ると、手紙に受け取り金額を書き、
子供達の状況も報告してきた。
《ハルが入園しました》 祝いの言葉も無し
《ハルがスイミングに通います》
《リュウをドラキッズに通わせようと思っています》
《ハルが七五三です》 祝いの言葉も無し
先に明記した、クリスマスプレゼントを受け取り、
子供達に渡して、
開ける所&喜んでいる姿&どんなロボットだったか
写真を十数枚同封して、子供達と郵送した。
七五三の写真は見たくないのかと思い、
《七五三写真の年賀状を送った》 年賀状も来なかった。
これまで、一度も返事が来た事が無いのである。
七五三位は「一緒に祝おう。」と言ってくれると思っていた。
「ハル。おめでとう。」と電話して来る事を期待した。
親子三人の七五三は、
袴姿のハルにガミガミと…誰の祝いなのかと…
見かねたお祖母さんが、草履を直して下さったり、
親子三人の写真を撮って下さったりと、
母子家庭の惨めさを痛感した。
こういう時に、
父親が一緒に祝ってくれたらなぁと思った。
でも、
子供と私を捨てて出て行き、
その後も、子供に全く関心が無かった父親。
一段と惨めだった。
普通なら、両親が揃っているのに…と。
私はこれまで
子供に会いやすい様に、
手を差し伸べていたと思う。
ここまでしてきても、
父親に子供を会わせない、残酷な母親
と言われるのでしょうか
面会交流申し立て事件として
扱われないといけないのでしょうか
今回、
《私は一度も、
子供に会わせないとは言っていない
会いたいのなら、何故会いたいと言わないの
子供に会いたいのなら、
会える日を数日教えて下さい。
その中から、
私達の都合の良い日を選びます。》
《返事は、
私の携帯の留守電へと入れて下さい。》
《ハルの誕生日が近いです。
子供へのプレゼントは、
今後無いという意味で
捕らえて良いのでしょうか
ハルも期待しますので、
パパからのプレゼントが有るのか無いのかを
至急お返事下さい。私の携帯の留守電へ》
携帯の電源を、また切られているのでメールで伝えた。
今日で、4日経つが返事は無い。
調停日は、3月15日。
父親は「調停でしか話さない。」が離婚前からの口癖である。
ハルの誕生日は2月25日。
調停で「誕生日プレゼントは…」と言う気なのだろうか…。
12月6日の話し合いで、誓約書を書かせたが、
法的には全く効力の無い一筆である。
父親としての気持ちを紙に残したいので
書いて貰った。
私は『養育費10万円が欲しい。』と要求したが、
「8万円なら支払う。」と
父親からの発言だったので、
妥当な金額だと思うので、了承した。
その後に値上げ請求はしていない。
しかし、周囲からは「10万円位は貰っているのでしょう
10万位は貰わないと。」と、言われる度に苦笑いである。
私は8万円を貰えれば充分だと思っている。
8万円を子供が卒業して就職するまで頂ければ、
充分である。(上記の様な人なので期待はしていないが。)
8万円を払い続けた父親が生活苦なのか
29才の若い女性に手を出し、
振り回して捨てた。
見る見ると太り、食事には困っていない。
(何を食べさせても、痩せるのは早いが太らなかったのに…)
仕事は以前よりも忙しくなり稼げているとの話しを聞いた。
私は無理な金額を請求してはいないし、
父親から言った8万円である。生活苦でも無い。借金も無い。
子供に会わせないと言われる状況なのか…
子供を捨てて出て行き、子供に会わなかった。
この1年5ヶ月の間に
ハルは「パパには会わない。」と言う。
リュウは、男性嫌いになってしまった。
オジサンに触られたり抱かれると、大騒ぎして泣くのである。
流石に私も困っている。
父親がいれば、男性慣れをしていたのだろうが…
全く返事が来ないので、
『調停へ行くにも、子供に困ります。
リュウを子守して下さい。
ハルの幼稚園が11時半のお迎えなので、
行って下さい。お願いします。
お返事を留守電に。』
と、会いたいのならば会わせてあげると
全面的にはっきりと要求した。
3日経ったが、返事が来ない。
しかし、これを現実に実行したら、
泣き叫んだリュウは首を絞められて殺されるか、
山に捨てられて来るだろう。
ハルだって逃げようとして車にひかれるあるいは、
コイツがいなければ養育費を払わなくてもいいと、
山に捨てられるだろう。
だから絶対に渡すなと母(ばば)は胃が痛くなる程に
心配している。
私の見解は、
また仕事を辞めるから、
「父親だから、会う権利がある。
裁判所で決めた」
と、会う権利を主張して、
「お金が無いから支払えない。」と言い、
食事の代金や、遊びに行った代金を支払わされるのだろう。
最後には、
「父親だから、老後をみろ その権利がある。
裁判所で決まっている」
と、浮浪者の様な服装で子供の会社へ怒鳴り込むのだろう。
私は、
自分の老後の為に父親の権利が欲しいのだから、
自由な時には会いたく無いし、お金も支払いたくは無いし、
子供は立派に育ってくれないと困る。
俺の老後をみるのだから。
だから、今後私達に忘れ去られない様に、
「養育費を値上げしてあげる。」
「やっぱり、養育費を値下げしてくれ。」
「子供に会わせない。」
と、一年に一回。あるいはそれ以上、
家庭裁判所で調停の申請をするだろう。
そう考えている。
だから、子供に危害は加えない筈であるが、
子守をした事が無いので、
子供が危険な状況でも助けない人ではある。
こんな男でも、子供の父親である。
会うか会わないかを私が決めるものでは無い。
だが…
子供に選ぶ権利は無いのだろうか
これからも、
噓つきで人から相手にされなくなり、寂しくなる度。
あるいは人を苛めたくなる度に、
私が調停に狩り出されるのだろうか
こういうヘンな父親から母子家庭を守る法律は
無いのだろうか…
会いたいだけなら、何故「会いたい。」と言わないのだろうか
携帯の電源を切って、
連絡が取れない状態で逃げるのだろうか
こんな男でも、
ハルとリュウの父親ですよ
自覚を持ちなさい
と言いたい。
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